fusion healing

「感情」ではなく「自然の法則」を意識する"心・身体・行動"の三位一体の為の healing&lesson。

プロフィール

幼い頃は親が海外でホテル業をしていた関係で、多くの国内外の方に育てられる。
小学生の中盤では寮での生活などを経験する。
10代から芸能関係、音楽関係、広告業、ファッション業、美容業、などを経て、
『心と身体』の分野に深く関わる。

自然のイノチ、宇宙のウゴキ、あらゆるスペースが、幼少から“子育て”してくれたように感じている。
どんな環境でも、生きるために“何を見るか”というフォーカスを学んで来た様に思う。
良く見えることも、悪く思えることも、『考える』よりも『経験している』ということだった。
天然・自然のカタチに今尚、魅了されて教えられている。

心の中にある『感情』というスペースが、人様々であること、個性であることをユニークにも喜びにも思いながら、
時にして『人は、自分自身で生み出す感情に縛られる』という原理と、それが『身体に現れるカタチ』の現象。
それに、『生活を繰り返す現象』との関連性を探っていく。
多種多様なお仕事を経験させて戴いた中から、
『人は意識と無意識で抱えるエネルギーをカタチにしている』生き物であることを実感していく。

時代の流れで、海外の啓発本などが多く入ってくるのを横目で長めなから、
『風土も、気候も、衣食住、宗教なども違いがあるのに、“果たしてそうなのか?”と沢山の疑問』を持ち、
気功、ヒーリング、精神、などを旅をした。

やはり、『自然のチカラ・カタチ』に戻っていく。
絶妙な表現があり、最大の美学があり、シンプルで、そのもので整っている。
そして、共存共生のバランスは人が創り出すことが出来ない“美”そのものが自然に在る。
私たち人は、その力をエネルギー(見えないもの)で持ち合わせ、
そのエネルギーを具現化(見えるもの)として他者との関係性で現している。

見えるものは(結果)、見えないもの(原因)から成る。
その逆はない(ゼロ)であることを自然が見せてくれている。

私たちは、見えるものに重点を置いてしまう教育を受けている。
受けてきた教育を敵視するのではなくて、そうだったからこそ、
以後、どんな教育を身に付けるのか。。。。。明確に出来る世代だと自負している。
両者を経験するからこそ、調整することや調和していくことが可能である。

数年前より地球は『調和』のエネルギー(見えないもの)の流れの中で私たちは生活をしている。
しかしながら言葉ではなく、『調和』を身体で、心で、理解しようとして無理に“心を壊している”方が多いのは、
あくまでも言葉で(理屈で)受け入れる方法しかないからであろう。

なぜなら、
私たちの身体や心は、言葉や理屈では身につかないという現象を持ち合わせている。
しかし、
思いと祈り、そして添木(支え)と応援が存在すると、みるみる内に言葉を波動で捉えられ、
身体と心に浸透して行き、意識化出来るようになるのである。

自然の一部であり、天然の素材のカタマリである私たちには、
自然のチカラやカタチから需要しながら、
『絶妙な表現があり、最大の美学があり、シンプルで、そのもので整っている。
そして、共存共生の“美”そのモノのなかに存在している』ということを
信頼する意識を思い出さなくてはならない・・・・のだ。

その為のスペースを創るのである。

深謝
太陽 公美子